反射光を利用したデザインエクステリアリフォーム
2019年リフォーム
従来の日本家屋や在来工法のお庭も素敵でしたが、カリフォルニアの様なコンクリートの反射光を使い、建物のお部屋の中迄明るく、暖かいお家が出来るようにするようにデザイン・施工を実施したリフォーム事例になります。
リフォーム前は、車が入り辛く、立派に育ち過ぎてしまった樹木のおかげで日陰が大きくなることもしばしば。リフォーム後は、足元から反射する光によって、通常の太陽光+反射光の明るさを保ちつつ、車庫入れが容易に出来るようになりました。
住宅の建て直し後、お庭のリフォーム施工前のお庭へのアプローチ
改修前の庭で使用していた岩を利活用し、日本家屋の縁側の足元にある岩の様な利用方法としてご提案在楽家屋の様な、縁側の足元の岩として採用されました。
今回のリフォームでお庭と家屋とのスペースが確保でき、明るい空間ができました。お庭へのアプローチ樹木の移設も実施したことで、それぞれの樹木の日照時間が伸び、樹木の成長が良くなりそうです
設計時からイメージしていた白とピンクのチェックのコンクリート単色のコンクリートの味気なさから、日々の生活が明るく楽しくなっていただきたい気持を込めました。
道路側擁壁改修前樹木が鬱蒼としている状態で、防犯上もネガティブな印象を受けてしまいます。
擁壁の幅を狭くしつつ、離れへのアプローチも考え抜いた設計に。